20140420

無言のアナウンス。


アイについては匙を投げたまま、
寄り道に根を降ろして記事を続けます。

ツイッターにも書いてしまいましたが、
白州の中吊り広告が秀逸でした。

というのは、
たまたま日曜の出勤帰りで、
見かけたことも大きいのです。

「白州飲みたい!」という直接的な感情よりも、
ちょっと山梨行ってみよっかなーみたいな

不埒な逃避行心が芽生えるようなアレでして。。。






“ ようこそ森へ。
 
 風がそう言った。 
 
 何かを忘れられた。

 何かは忘れた。 ”




ずるいです。

















日曜は基本的にやさぐれています。

周辺の工場が静かな中で、平和に働いているので

円都に居るぐらいの小さなやさぐれ感を伴っていた方が、丁度いいのです。




何も、なくなりません。

余計なものも、ありません。



疲れていても、

足を動かしてさえいれば



必ずどこかには着きます。












なくなった状態が、多分好きなだけです。

何かがなくなったとき


なくなったことを含めて、
ずっと持ち続けている事を

私は忘れません。






 
 
 


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