3年の時を経て生まれた展示。
今井さんの内側ではもう少し前から温められていました。
私は、言葉での参加をさせて頂くにあたり、
物語のシナリオや、歌詞の和訳等を一足先に拝見させて頂きました。
作品はもちろん、搬入前夜には全て完成していたのですが、
展示当日からは、また新しいストーリーが生まれるものなんですね。
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搬入は、今井さん、ようたくん、それから今井さんの奥様、卯月さんが手伝ってくださいました。
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初日にご鑑賞頂いたお客様から頂いた共通の言葉は
何故か皆様が「泣きそう」と呟いていて、
生まれたての展示が纏う空気は本当に生き物の出産と通じるのだなと思いました。
(内心は、「泣きそう」という人は、
現実社会ではうまく泣けていないのでは、、、と思ってました)
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製作中に「アスカ」に入り込んだ感じよりも、
展示期間が始まってからの方が、客観的になれた分、なんだかつらいものがあります。
まだモヤモヤした不明瞭な気持ちのまま、火曜日に幻に行きました(つづく)。
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yo-ta. x Masashi Imai w/nell.
WISH YOU WERE HERE
フラッシュ。
私には 見えない。
光。
私には見えない。
頭の中に 閃光が
それは いつの 瞬きだったか
誰の 瞬きだったのか
闇が抱く
http://masashi-imai.jp/wywh/
よろしくお願いします。
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