bemstarでWISH YOU WERE HERE期間中の火曜日、
念願の幻に行きました*(もっとはやくにいくはずだったのに)
*
不明瞭な気持ちの中、
と先日の日記に書いたのは[Obscure] の影響です。
作品と対峙した時に(私側に)芽生えたのは、
明瞭すぎる「不明瞭」。
眩しいほどの闇、
大好きな霧が暗く拡散しているような。
その“くらやみ”は とても親和性に富んでいて
私の心に 空気のような染みを残しました。
脳裏にいつまでも残るのは、
写っている画像よりも 世界観の方で
ゆらゆらと いつまでもゆらめいています。
数学で扱うXとYに 少しだけストーリーを与えたら
こんなふうになるのでしょうか?
だとしたら、私は確実にその数学を受け持つ教師に
興味を持ってしまうでしょう。
生物で扱う骨格は 化学的に分解すると共通のC とかになるでしょう。
土に埋めると肥料になるやつです。
私の意思も土に埋めたら 憧れの分解菌類が食べに来てくれるでしょうか。
とにかく「不明瞭、」という存在は
こっちの世界の言葉では 周囲を回ってしまうような
だけれど中芯を求めてしまう世界なのでした。
Obscure覚え書き
[Obscure]
http://cafegallerymaboroshi.com/20121116.html
Cafe Gallery
[ 幻 ] http://cafegallerymaboroshi.com/
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