20111015

_ F is me.



 
目を閉じればオレンジの銀河。 

地面に花が散らばっている。

雨に落ちた香りも、いいもんだ。


昨夜は久しぶりに“ f ”を起こしに地下室へ

一番奥の暗い暗い部屋に、彼は居る

冷たい部屋の真ん中で

地上の春を祝い続けていた


わたしが“ f ”に還る日
愚か者の祝杯を交わした



約束は守る
わたしは君を幸せにする








遠くから。


_







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